おひさまにしっかりあたって乾いた洗濯物は気持ちがいいものですが、日陰でも風通しが良ければ洗濯物はよく乾きます。
デリケートな衣類のタグには、服の形の下の方に斜線の入った「陰干し」マークがついていることが多いです。
これは、日光により繊維が変色してしまったりすることがあるためです。
「陰干し」マークがついてなくても、日光に長時間当たると、色あせや変色が見られることもあります。
色柄物には、陰干しがオススメです。
このように、日当たりが良いことは、洗濯物にとって最高条件であるわけではないのです。
日陰になる場所に物干しがある場合は、風の通りがよくなる干し方をしたり、シワになりにくいものは脱水時間を長くしたり、少し工夫することで、洗濯物が乾きやすくなることもあります。
日光に当てたい洗濯物は、日当たりの良い場所に室内干しするのも良いですね。
最近は、技術の進歩により、すぐ乾く服や生地もたくさん出てきていますので、そのようなものを使うのも良いですね。
日本人には、「洗濯物はしっかりおひさまに当てなくては」という、考え方が根付いていますが、洗濯物は室内干しが当たり前という国や地域もたくさんあります。
もし、お住まいの物干しが日当たりの悪い場所でも、ちょっとした工夫で乗り切れば、気持ち良い洗濯物に仕上がるはずですので、いろいろ試してみてください。
日陰 洗濯物について