洗濯物の干し方にも、人それぞれさまざまなこだわりがあります。
集合住宅のベランダをちらりと見ても、人によっていろいろな干し方があることがわかります。
衣類がシワになりにくい干し方、早く乾きやすい干し方、色落ちを防ぐ干し方、型崩れを防ぐ干し方など、いろいろな洗濯物の干し方があります。
また、洗濯物を干す場所でも、洗濯物の仕上がり具合が変わってきます。
ちょっとしたコツをおさえて、効率良い洗濯物の干し方や、お気に入りの服を長持ちさせる干し方を心がけてみましょう。
洗濯物を干す場所で大切なことは、日当たりよりも、風通しだと思います。
風のよく通る場所に、洗濯物を干しましょう。
マンションなどの、風の強いところでは、洗濯物が飛んでしまわないように、注意が必要です。
シワが気になる衣類の場合は、脱水時間を短くして、シワを伸ばしてから、洗濯物を干しましょう。
ひと手間かけるだけで、洗濯物のシワが随分少なくなります。
洗濯物を干す前に、バサバサと振りさばくだけでも、シワが少なくなります。
さらに、軽くたたんで、パンパンとたたくと、より細かいシワが減ります。
洗濯物を、ハンガーにかけてから、エリや袖口などを軽く引っ張って伸ばすのもよいでしょう。
タグに「陰干し」の表示のあるナイロンや絹などの衣類は、日光で繊維が黄ばんで変質することがありますので、日の当たらない場所に干しましょう。
「陰干し」表示のない衣類でも、強い日差しに長時間当たると色あせしてしまうものもありますので、色が濃いものや、お気に入りの色物などは、陰干しがオススメです。
ニットなどの伸びやすい衣類や、デリケートな衣類は、型崩れ予防や、洗濯バサミの跡がついてしまわないように、平干しをおすすめします。
平干し用のハンガーなどを利用すると便利です。
ジーンズやスカートなどは、裏返して筒状に干すと、早く乾きます。
毛布やシーツなどの大物は、平行に並んだ物干し竿を2本利用して、M字のように干すと早く乾くでしょう。
垂れ下がった部分が三角になるように干す、三角干しもオススメです。
一番下になる、三角の尖った部分に、水滴が集まるために、早く乾きます。
シーツやバスタオルなどの大物は、ピンチがたくさんついているピンチハンガーに、波のような形に干す、じゃばら干しをすると、早く乾きます。
洗濯物の空間を大きく取ると、乾きが早くなりますので、工夫して干してみましょう。
洗濯物干しについて